【商品名称】Sale!! ロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジド配合錠100mg:12.5mg*28錠/ロサルヒド配合錠のジェネリック(降圧剤)
【商品番号】GXYY0135
【国薬准字】H20233186
【商品規格】100mg:12.5mg*28錠/箱
【商品製作】諾得薬業
【形質】錠剤
【貯蔵】密封。光を避け、乾燥処に置く
【有效期間】3年
【会員価格】
1980円(100mg:12.5mg*28錠;Sale!!)

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【成    分】
ロサルタンカリウム50mg(Losartan Potassium)、ヒドロクロロチアジド12.5mg(Hydrochlorothiazide)

ロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジド配合錠=氯沙坦钾氢氯噻嗪片=Losartan Potassium and Hydrochlorothiazide Tablets

【効    能】
血圧を下げるお薬です。高血圧症に用います。

２種類の有効成分からできている高血圧症治療薬です。成分の１つは、ＡＲＢことアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬のロサルタン（ニューロタン）です。これは新しいタイプの降圧薬で、血圧を上げる「アンジオテンシンⅡ」という体内物質をおさえる作用があります。そして、体の血管が広がり、また水分や電解質が調整されて血圧が下がります。

もう一つの配合薬は、古くからあるチアジド系降圧利尿薬のヒドロクロロチアジドです。こちらは、体の余分な水分を塩分とともに尿に排出して血圧を下げます。近年、同系の利尿薬は処方される機会が少ないのですが、大規模臨床試験で寿命を延ばすことが証明されている良薬です。少量であれば副作用も少なく、併用薬としても優れています。

これらの２成分がいっしょに作用することで、降圧効果が高まり、十分血圧が下がるようになります。また、心臓や腎臓の負担が軽くなる効果も期待できます。日々の血圧を適切にたもつことは、将来起こるかもしれない脳卒中や心臓病、腎臓病を防ぎ、より長生きにつながるのです。実際の長期試験でも、類似薬の併用療法により脳卒中が減ることが確かめられています（PROGRESS）。

日本初のアンジオテンシンII受容体拮抗薬（ARB）と少量利尿薬との合剤です。ＡＲＢのロサルタンの含量は錠ＬＤが50mg、錠ＨＤが100mgになります。利尿薬のヒドロクロロチアジドの含量はどちらも12.5mg、これは通常量の１/２ほどで副作用が出にくい量です。持続性があるので通常１日１回、服用錠数も１錠で済みます。

基本的に第１選択薬とはせず、単剤で効果不十分な場合に使用するようにします。今後、第２選択薬として処方される機会が増えることでしょう。なお、ＡＲＢと利尿薬の配合剤には、ほかにもエカード、コディオ、ミコンビ、イルトラがあります。

【用    法】
成人は1日1回1錠(ロサルタンカリウム／ヒドロクロロチアジドとして50mg／12.5mg又は100mg／12.5mg)を経口服用する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。

注意：原則として、ロサルタンカリウム50mgで効果不十分な場合にロサルタンカリウム／ヒドロクロロチアジドとして50mg／12.5mgの服用を、ロサルタンカリウム100mg又はロサルタンカリウム／ヒドロクロロチアジドとして50mg／12.5mgで効果不十分な場合にロサルタンカリウム／ヒドロクロロチアジドとして100mg／12.5mgの服用を検討すること。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。

【注    意】
腎臓や肝臓の悪い人は、病状により使用できないことがあります。また、糖尿病、痛風、脱水や電解質失調のある人、減塩療法中の人、また高齢の人などは、副作用の発現に注意するなど慎重に用います。

適さないケース．．重い肝臓病、急性腎障害、無尿、透析療法中、明らかな低ナトリウム・低カリウム血症、糖尿病の人でアリスキレン（ラジレス）を服用している場合、妊娠中の人など。

注意が必要なケース．．腎臓病、腎臓の動脈が狭い人、肝臓病、動脈硬化症、高尿酸血症、痛風、糖尿病、高カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症、脳卒中を起こしたことのある人、脱水・電解質失調（水分摂取不十分、過度の発汗、下痢、嘔吐）、減塩療法中、手術前、妊娠する可能性のある女性、高齢の人など。

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