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乳香(にゅうこう)/薫陸香(生薬;薬草;漢方薬;通販)三元漢方,漢方薬の輸入代行!精選した漢方薬と生薬など…、北京から直送!手数料、消費税が無料!激安・便利・安全・安心・後払い!
乳香(にゅうこう)/薫陸香(生薬;薬草;漢方薬;通販)
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【商品名称】乳香(にゅうこう)/薫陸香(生薬;薬草;漢方薬;通販) 【商品番号】SYE0207 【商品規格】50g;250g;500g/袋 【商品製作】[産地]雲南;[加工/]三元漢方 【形 質】生薬;薬草;漢方薬;通販 【貯 蔵】密封。光を避け、通風・乾燥の処に置く 【会員価格】 砕き(2級)360円/50g;1600円/250g;2800円/500g 粉末(2級)500円/50g;2250円/250g;4000円/500g
砕き(1級)500円/50g;2250円/250g;4000円/500g 粉末(1級)750円/50g;3250円/250g;5500円/500g
*ご注文の際、コメント欄に上記種類や量などをご記入 *粉末は優質な乳香を現時に加工したものです *煎じ薬の調合をご要求により応じます *登載していない生薬が欲しいなら、メールでご連絡 *業務用で大量購入したいならご相談ください。
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【成 分】 カンラン科の低木、ニュウコウジュの膠状の樹脂を用いる。樹脂60-70%、ガム質27-35%、精油3-8%などが含まれる。
【効 能】 [性・味・帰経]性温、味辛・苦;帰心・肝・脾経
[薬理作用]活血止痛、消腫生肌
[臨床応用]外科・整形外科の常用鎮痛薬で、没薬と併用することが多い。
1.生理痛、無月経、胃痛、風湿による痺痛、打撲損傷、急性化膿性疾患の腫痛、急性虫垂炎などの証候に用いる。乳香の性味は辛散、温通で、活血化瘀の作用があるし、行気散滞することもできる。臨床で、内科、婦人科、外科、整形外科の瘀滞疼痛に用いると、活血止痛の効果が特によい。生理痛、無生理には、当帰、川芎、香附子などを、胃痛には川楝子、延胡索などを配合することができ、風寒湿による痺証には、羗活、秦艽、当帰、海風藤などを配合する。例:蠲痺湯。打撲損傷による瘀痛には、没薬、血竭、紅花、麝香を配合する。例:七厘散。急性化膿性疾患の腫痛には、没薬、雄黄、麝香を配合する。例:醒消丸。急性虫垂炎には、紅藤、紫花地丁、連翹、銀花などを配合する。紅藤煎 循環障害による四肢の疼痛に用いる。血栓性静脈炎には、乳香・没薬を補助薬として用いる。 冠不全による狭心痛にも、乳香・没薬を使用する。古人は、乳香・没薬は“心腹の血オ疼痛”に効果があるとしている。最近の実験によると、乳香・没薬は冠不全の狭心痛に対し効果がある。報告によると、活血去オの方剤に乳香・没薬を加えると活血鎮痛効果が増強し、狭心痛に対する治療効果を高める。とくに絞約痛や刀でえぐられるような激痛に適用する。煎剤内に乳香・没薬各9gを入れて煎じるか、乳没片を服用する。 2.化膿症が潰瘍になって、傷がなかなか癒合しないときに用いる。没薬を配合した粉末(たとえば海浮散)を傷に散布する。肉芽形成促進、鎮痛作用がある。 3.このほか、臨床でよく活血散瘀、あるいは祛風止痛薬を配合して膏薬を作り、打撲損傷による瘀滞腫痛、あるいは風湿による痺痛などの証候に外用する。筋肉の攣縮に使用すると、活血鎮痛して筋肉攣縮を緩解する(舒筋活血)。気滞血オによる筋肉の拘攣・疼痛・しびれ・運動制限には、その原因が打撲捻挫・風湿・血液循環障害などのいずれであっても、活絡方剤内に乳香・没薬を加える。
【用 法】 [用量]生薬として使用:3-9g、大量では15gまで。外用には適量で、滅菌する。
【注 意】 乳香の味は苦で、煎じるとやや濁り、胃の弱い者が多く飲むと嘔吐が起りやすいので、量を少なめにする方がよい。胃の弱いものには慎重に使うべきで、瘀滞がないもの、妊婦には用いない。
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