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石膏(せっこう)/生薬;薬草;漢方薬;通販三元漢方,漢方薬の輸入代行!精選した漢方薬と生薬など…、北京から直送!手数料、消費税が無料!激安・便利・安全・安心・後払い!
石膏(せっこう)/生薬;薬草;漢方薬;通販
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【商品名称】石膏(せっこう)/生薬;薬草;漢方薬;通販 【商品番号】SYC0433 【商品規格】50g;500g/袋 【商品製作】[産地]中国福建;[加工/包装]三元漢方 【形 質】生薬;薬草;漢方薬;通販 【貯 蔵】密封。光を避け、通風・乾燥の処に置く 【会員価格】 砕き(優質)100円/50g; 900円/500g 粉末(優質)120円/50g;1000円/500g
*ご注文の際、コメント欄に砕きや粉末と量をご記入 *粉末は優質な石膏を現時に加工したものです *煎じ薬の調合をご要求により応じます *登載していない生薬が欲しいなら、メールでご連絡 *業務用で大量購入したいならご相談ください。
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【成 分】 天然産含水硫酸カルシウムです。生石膏は含水硫酸カルシウム CaSO4*2H2O を含む。
【効 能】 [性・味・帰経]性大寒、味辛・甘;帰肺・胃経
[薬理作用]清熱瀉火・除煩止渇・利尿消炎作用
[臨床応用]漢方では熱を下げ、口渇を止め、イライラ・ほてりをとる効能があり、熱性疾患にみられる高熱や煩躁、うわごとをいう、口渇、ノドの痛みのほか、炎症性の浮腫(むくみ)、カユミ、歯痛などにも用います。石膏には強い消炎効果があり、漢方の代表的な清熱薬(熱性疾患や炎症を鎮める)とされています。
1.温病で邪が気分にあり、壮熱、煩渇、脈洪大などの実熱亢盛証に用いる。知母を配伍する。例:白虎湯。もし、邪気が深く入って高熱、斑疹、意識傷害、譫言、皮下出血などの営分証、血分証のときには、犀角、牡丹皮、玄参などの清熱凉血薬を共同で用いる。例:清瘟敗毒散。 気分証に使用する。肺炎・流行性脳脊髄膜炎・日本脳炎などの発熱性の感染症で、高熱・煩躁・煩渇・大汗・口乾・舌苔が黄・脈が洪大などの気分証には、解熱鎮静の石膏を使用する。意識障害・譫語・皮下出血などの営分証・血分証のときには、石膏を増量して用いる。また、熱性疾患の経過に出現するひどい日哺潮熱(午後4〜6時頃になるとあらわれる発熱)には、とくに石膏を使用するのがよい。熱性疾患による細胞内の脱水のためいくら水を飲んでも止まない口渇(煩渇という)にも、石膏を使用すれば効果がある。作用機序は不明である。このほか、脳膜炎による高熱*頭痛にも効果がある。 2.肺熱による咳嗽、痰稠、発熱、喘息などの証に使用する。肺熱による咳、発熱を治すときに甘草、竹瀝を配伍する。肺熱による喘息を治すときに、麻黄、杏仁などを配伍する。例:麻杏石甘湯。 インフルエンザなどの重症の外感病が進行して、口渇・煩躁などの裏熱証があらわれたときに使用する。この場合には解表薬だけでは十分に効果がないので、石膏を加える必要がある。又、肺熱による咳嗽・呼吸困難・口渇・高熱などには、石膏で肺熱さます。年長の児童の麻疹で、高熱・煩躁などの激しい反応がある時にも、透疹薬を基礎に石膏を加える。 3.胃火上炎の頭痛、歯周炎・歯鹹炎・口内炎などに用いる。本品は胃火を瀉す。常に生地黄、知母、牛膝などを配伍する。例:玉女煎。 4.煅石膏粉を外用すると、失神・水(湯)・火によるやけどに清熱収斂の効能がある。単独で用いるか、あるいは青黛、黄柏などを配伍する。 5.産後の熱感・煩躁・悪心・嘔吐・乳汁が出ないあるいは少ないなどの熱象には、生石膏を用いる。過去には、産後は温法を用いるべきで、石膏を使用しない方がよいとされていたが、弁証が正確で配合が適当でさえあれば使用してもよい。 6.このほか、高血圧症にも使用するが、体質が強壮で頭痛・便秘・胸があつ苦しいなどの熱象があるときだけ適用する。軽度の浮腫で、悪寒・頭痛などの表寒証とともに口渇・胸があつ苦しい・尿が濃いなどの裏熱証が見られるときには、石膏と麻黄を配合して解表と清裏熱を同時に行うことによって利水し、浮腫を除く。
【用 法】 [用量]生薬として使用:比重が重いので大量用いるべきで、少量では無効である。内服には少なくとも20-30g使用する。温熱病の実熱にはとくに大量で、成人で60-120g;幼児でも30gぐらい必要である。一般の清熱消炎にはやや少量でよい。
【注 意】 1.石膏は実熱だけに用いる。一般に、虚弱体質・慢性疾患・消耗性疾患には投与してはならない。使用しなければならないときには、人参か党参を加えて補益調整する必要がある。 2.砕いて20分位先に煎じる。
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