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牛黄(ごおう)/生薬;薬草;漢方薬;通販三元漢方,漢方薬の輸入代行!精選した漢方薬と生薬など…、北京から直送!手数料、消費税が無料!激安・便利・安全・安心・後払い!
牛黄(ごおう)/生薬;薬草;漢方薬;通販
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【商品名称】牛黄(ごおう)/生薬;薬草;漢方薬;通販 【商品番号】SYB0527 【商品規格】50g;250g;500g 【商品製作】[産地]北京同仁堂 [加工/包装]三元漢方 【形 質】生薬;薬草;漢方薬;通販 【貯 蔵】密封。光を避け、通風・乾燥の処に置く 【会員価格】 培養(粉末):9000円/50g;4000円/250g;70000円/500g
天然牛黄:時価 *ご注文の際、コメント欄に天然や培養と量をご記入 *煎じ薬の調合をご要求により応じます。 *登載していない生薬が欲しいなら、メールでご連絡 *業務用で大量購入したいならご相談ください。
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【成 分】 ウシ科のウシの胆嚢または胆管中にできた結石で、苦味のなかにわずかに甘味のあるものが良品です。胆汁酸のコール酸(5-11%)、デオキシコール酸(2%)、ケノデオキシコール酸(0.6-1.7%)、胆汁色素のビリルビン、ビリベルジン、などのほか、コレステロール、レシチン、脂肪酸、アミノ酸(タウリンなど)を含有する。
【効 能】 [性・味・帰経]性涼、味苦;帰肝・心経
[薬理作用]清熱解毒、熄風止痙、化痰開竅;強心作用・血栓症改善作用・赤血球新生促進作用・血圧降下作用・解熱作用・鎮静作用・抗炎症作用・鎮痙作用
[臨床応用]鎮痙・鎮静・解熱・解毒・強心・利胆薬として、熱病、心悸亢進、中風のかたに応用される。
1.温熱病および小児驚風、壮熱神昏、痙攣抽搐などに用いる。朱砂、犀角を配伍し、清熱熄風の効果を増強する。例えば、「小児衛生総微論」に治小児熱攣方がある。あるいは、朱砂、蝎尾、釣藤などを配伍する。例:牛黄散。感染性疾患の敗血症期で、高熱・意識障害・煩躁・痙攣発作などの神経系の症状があるときに、牛黄の鎮静・強心作用を利用する。古人はこの作用を清心・定驚といっている。 2.温熱病では熱入心包あるいは中風、驚風、癲癇などに用いる。痰熱が心竅を塞ぐために起る神昏(意識障害)、口噤などの症状に使用する。牛黄は清心、化痰、開竅醒神できる。単用で粉末として、淡竹瀝で沖服する。すなわち「外台秘要」にある治嬰儿口噤方である。もし麝香などの開竅薬を一緒に使えばその効果が著しくなる。例:安宮牛黄丸。脳卒中による意識障害で痰が多いとき、肺感染症で咳嗽し痰が多いときなどに用いる。痰の分泌を顕著に減少し、去痰する。 3.熱毒鬱結による咽喉腫痛、口内炎、癰疽疔毒などの証に用いる。常に黄芩、雄黄を配伍する。例:牛黄解毒丸。癰毒、乳腺癌、瘰癆(頸リンパ腺)などに用いるときには、本品を主薬とし、麝香、乳香、没薬とともに用いると、清熱解毒、活血散結する。例:犀黄丸。咽喉腫燗に対しては、珍珠を粉末にし、咽喉へ吹く。例:珠黄散。 4.慢性肝炎で、肝機能が悪く・血清トランスアミナーゼ値が下降しないときに、牛黄清心丸を毎日1-2回1丸ずつ服用すると、トランスアミナーゼが下降し肝機能も改善する。
心臓・循環器系に対する牛黄の作用としては元富山大学の岩城利一郎教授などが一連の動物実験を行った結果、かなり確実で持続的な血圧低下作用があり、心臓に対しては多少興奮させる傾向があるということです。岩城博士は、牛黄に毛細血管拡張作用と抗アドレレナリン作用(アドレナリンには血圧を上げる作用がある)があるといい、血圧が下がるのはそのためではないかと推測しています。一方、鎮痙作用、つまり痛み止めの作用については、やはり富山大学の木村正康教授によると、それほど強いものではないが鎮痙効果があり、その作用の中心はデスオキシコール酸にあるとのことです。またビリルビンを大量に含むところから、赤血球新生促進作用があるのではないかと考えられています。牛黄はすべての心臓疾患にきくというわけではありませんが、確実にいえることは、高血圧、過労による息切れ、動悸には非常によく効くということです。三週間から二三ケ月連用すると、階段の昇り下りが楽になった、体が軽くなったという報告もあります。また、肝臓の解毒機能を高め、二日酔いを防ぐために大変良いということです。気管支喘息の人に小青龍湯と牛黄を一緒に使うと小青龍湯の場合だけよりも自然治癒力を高め効果が優れているということです。
【用 法】 [用量]生薬として使用:天然牛黄;1回0.1-0.5g 培養牛黄;1回0.5-1.0g
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