|
|
甘草(かんぞう)/生薬;薬草;漢方薬;通販三元漢方,漢方薬の輸入代行!精選した漢方薬と生薬など…、北京から直送!手数料、消費税が無料!激安・便利・安全・安心・後払い!
甘草(かんぞう)/生薬;薬草;漢方薬;通販
|

写真と商品の相違の可能性が 多少あるので,ご了承下さい。 |
|
【商品名称】甘草(かんぞう)/生薬;薬草;漢方薬;通販 【商品番号】SYB0159 【商品規格】50g、250g;500g/袋 【商品製作】[産地]中国東北;[加工]三元漢方 【形 質】生薬;薬草;漢方薬;通販 【貯 蔵】密封。光を避け、通風・乾燥の処に置く 【会員価格】 丸切/生:230円/50g:1000円/250g;1700円/500g 粉末/生:280円/50g:1250円/250g;2200円/500g
丸切/炙:240円/50g:1050円/250g;1900円/500g 粉末/炙:350円/50g:1550円/250g;2700円/500g
*ご注文の際、コメント欄に丸切&粉末(生/炙);その量を記入下さい *粉末は優質な甘草を現時に加工したものです *煎じ薬の調合をご要求により応じます *登載していない生薬が欲しいなら、メールでご連絡下さい
|
買い物籠に入れる
お気に入り商品に追加
【成 分】 マメ科のウラルカンゾウの根およびストロンです。成分:トリテルペノイド配糖体 (サポニン) を6〜14パーセントを含有し、その代表的成分はグリチルリチンである。フラボノイドとしてリクイりチンリクイルゲニン、イソリクイリチン、イソリクイリチゲニンを含む。
【効 能】 [性・味・帰経]性平、味甘;帰脾・肺・腎経
[薬理作用]補脾益気・潤肺止咳・緩急止痛・緩和薬性;消化性潰瘍抑制、胃腸分泌抑制、鎮痙、鎮咳、副腎皮質ホルモン様作用(エキス)。抗炎症・抗アレルギー作用(グリチルリチン)。グリチルリチンの分解産物は生体の肝臓で有害産物と結合して解毒する。またグリチルリチンは抗アレルギー作用があり皮膚科領域で応用されている。近年甘草エキス、glycyrrhizin及びおその分解物には抗炎症作用、副腎皮質ホルモン様作用の有ることが明らかにされた。またグリチルリチンの誘導体には抗潰瘍作用が見いだされた。甘草の鎮痙作用はそのフラボノイド成分にある。その他甘草エキスには鎮咳作用、免疫抑制作用等も報告される。
[臨床応用] 嬌味、鎮咳、去痰、消化器性治療薬。グリチルリチン製造原料とします。また緩下、鎮痛、抗炎症、解毒薬として、痙攣痛、腹痛、筋肉痛、咽喉痛、リュウマチ関節痛、アレルギー、消化性潰瘍、アジソン氏病などに応用する。急な痛みを、一時的に緩和するので、常時備えておくと便利である。夜中突然激しい痛みを訴たえたときに、2〜3gを煎じて服用する。また収斂性があるのでトゲ抜きや、咽喉炎、咳、痰、声のかれなどに、適量の煎液でうがいをすると、喉の痛みがやわらぐ。
1.脾胃虚弱、中気不足、息切れ、無力、食欲不振、泥状便などの証に適する。甘草には、補脾益気の効能があり、人参、白朮、茯苓などの補脾益気薬と配合して用いる。例:四君子湯。 2.咳嗽喘息に用いる。甘草には潤肺の作用があって、止咳平喘にも使用する。例えば、麻黄、杏仁を配合した三拗湯は、風寒犯肺の咳嗽と喘息に適し、三拗湯に生石膏を加えれば、麻杏石甘湯となり、肺有鬱熱の咳嗽と喘息の治療に適する。 3.癰疽瘡毒、食物あるいは薬物中毒に用いる。甘草には顕著な解毒効果があり、以上の証に適する。例えば、桔梗を配合して、桔梗湯となり、咽喉腫痛に用い、銀花、蒲公英などの清熱解毒薬を配合して、瘡瘍腫毒に用いる。食物中毒、薬物中毒および農薬中毒の治療に、甘草だけを煎服するか、緑豆と配合して煎服する。 4.緩急止痛の作用があり、脘腹あるいは四肢の攣急の治療に効果がある。例えば、桂枝、芍薬、飴糖を配合した小建中湯は、脾胃虚寒、脘腹部の痙攣性の痛みに用い、芍薬を配合した芍薬甘草湯は、四肢の痙攣性の痛み、或いは足が痙攣で伸ばせない症状の治療に用いる。 5.甘草には薬性を緩和し、百薬を調和する作用がある。例えば、附子、乾姜に配合して、附子と乾姜の熱性を穏やかにし、石膏、知母に配合して、石膏、知母の寒性を緩和する。大黄、芒硝に配合して、それらの瀉下の作用を緩和して、瀉下の力が強すぎないようにする。党参、白朮、熟地黄、当帰などの補陽薬に配合して、それらの補陽の力を緩和して、持続させる。半夏、乾姜、黄連、黄芩などの熱、寒薬に配合して、それらの薬物を協調させる作用を果たす。
甘草の有効成分はグリチルリチンです。グリチルリチンはすでに製剤化され急慢性肝炎、抗炎症、じんましんなどの抗アレルギー剤として販売されているのは周知の事実です。これまで、肝臓病に特効薬はないといわれてきましたがこのグリチルリチンは肝臓病に有効であることがわかってきたのです。血液中のある種の酵素であるトランスアミナーゼ(GOTAGPT)を測定することによって効果を確認できますが、グリチルリチンはGOT AGPTの数値を下げることが証明されています。 ガン特に肝臓ガン、肺ガンの予防に効果のあることが発表されています。ガンは何故発生するかについては議論のあるところですが、細胞の核のなかにある遺伝子(DNA)に何らかの異変が起こり、その細胞が無限に増殖して、正常細胞のコントロールがきかなくなりついには人間自身を倒してしまうのがガンなのです。ガンを予防するには体内に入ってきた毒物や発生した毒物をすみやかに 排出するか、無毒化すればいいのです。グリチルリチンには細胞膜 を修復したり、毒物をすみやかに体外に排出して解毒してしまう働き がありますから、発ガン性の物質が取り除かれて予防効果があるというわけです。ガンの予防薬としてこれから更にグリチルリチンの研究はすすめられていくだろうと思います。最近では免疫不全症候群であるエイズにたいしても有効であるという報告もあります。 適切な治療がなく現代のペストと恐れられているエイズ(後天性免疫不全症候群)。少なくても二種類のエイズウイルスが、性行為や血液、血液製剤をかいして感染する病気です。細菌やウイルスに対して体が抵抗できるのは、血液の免疫システムの働きによりますがAHIV(ヒト免疫不全ウイルス)はその司令官役であるヘルパーTリンパ球に主として感染し、殺してしまうのです。エイズウイルスに感染すると、リンパ節がはれ、微熱や下痢、食欲不振、嘔吐が続き、どんどんやせていくのです。免疫力が落ちるにつれて細菌やウイルスが体内で勢力を強め(いわゆる日和見感染)ていきます。ニューモシスチス・カリニ やクリプトスポリジウムなどの原虫、カンジダなどのカビ、サイトメガロウイルスなどのウイルスが肺や消化器に巣くい、手足のガンであるカポシ肉腫を併発し、最後は肺炎などで死亡する恐ろしい病気です。エイズウイルスは一度人間の細胞に感染すると、自分の遺伝情報を細胞内に組み込んでしまい、外に出て行かず、一度感染した人は発病するか、一生ウイルスを養い 続けるのかのどちらかしかないのです。AZTなどウイルスを殺す薬は限界があるために、ウイルスの感染を防ぐワクチンや発病を防ぐくすりとして漢方薬が注目されているのです。その漢方薬こそ甘草の主成分であるグリチルリチンなのです。その他の漢方製剤としては小柴胡湯、人参湯、補中益気湯、制ガン剤であるカワラタケのクレスチンなどが注目されています。AZT(アジドチミジン)は骨髄障害など副作用が強いうえ、一度感染したウイルスを体外へ排出させることはできず、結局は死ぬまでの時間を延長させるだけなのです。エイズウイルスを抑える海藻成分の多糖類がみつけられています。しかし、まだまだ新薬は研究途上にあり、一刻も早い開発が待たれています。当人にとって不可抗力であった[血液製剤]からの感染で苦しめられている人たちにとっては怒髪天を突く思いでしょう。しかし、これから、一瞬の快楽を求めて、歓楽街に足を踏み入れるものにとって、スキンは絶対欠かせない必需品です。最初から防具すことはもちろん、毛ずれによる出血も要注意です。幸せと不幸は背中あわせなのですから。
【用 法】 [用量]生薬として使用:3-9g、多いときは60gまで用いてよい。炙甘草の方は補脾和胃、益気復脈の作用が強いです。
【注 意】 甘草は、助湿壅気でき、人を中満させ、味は甘で、湿盛の胸腹脹満、嘔吐の者には禁忌する。大戟、芫花、海藻とは相反である。甘草を長期間かつ大量に服用すると、浮腫を起こすことがあるので、注意すべきである。
買い物籠に入れる
お気に入り商品に追加
|