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葛花(かっか)/生薬;薬草;健康茶;漢方薬;通販三元漢方,漢方薬の輸入代行!精選した漢方薬と生薬など…、北京から直送!手数料、消費税が無料!激安・便利・安全・安心・後払い!
葛花(かっか)/生薬;薬草;健康茶;漢方薬;通販
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【商品名称】葛花(かっか)/生薬;薬草;健康茶;漢方薬;通販 【商品番号】SYB0133 【商品規格】50g;250g;500g/袋 【商品製作】[産地]中国広西;[加工/包装]三元漢方 【形 質】生薬;薬草;健康茶;漢方薬;通販 【貯 蔵】密封。光を避け、通風・乾燥の処に置く 【会員価格】 原形/薬用:370円/50g;1650円/250g;2900円/500g 粉末/薬用:500円/50g;2250円/250g;4000円/500g
葛花/茶用:500円/50g;2250円/250g;4000円/500g
*ご注文の際、コメント欄に上記種類や量などをご記入 *粉末は優質な葛花を現時に加工したものです *煎じ薬の調合をご要求により応じます *登載していない生薬が欲しいなら、メールでご連絡 *業務用で大量購入したいならご相談ください
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【成 分】 マメ科クズ(葛)の花を用いたものです。マツタケオール、オイゲノール、リナロール、安息香酸メチル、プロピオン酸 メチル、イソ吉草酸メチル、ヘキサン酸メチル、ゲニステイン、ダイゼイン、クエルセチン、kakkalide、フォルムオノネチン、オノニン、シスソトリン、sophoradiol、kaikasaponinV、β-シトステロール、β-sitosterol-3-O-β-D-glucose、kakkatin
【効 能】 [性・味・帰経]性平、味甘;帰脾・胃経
[薬理作用]醒胃止渇・解酒毒
[臨床応用]醒胃止渇、解酒毒の効能をもつので、酒酔の嘔吐、口渇などに、砂仁、白豆蔲、沢瀉、茯苓などと用いる。
葛はマメ科の植物で、日本から中国、東南アジアに分布し、日当たりのよい山野に生育しているつる性植物です。花は紅紫色で夏から秋にかけて咲き、[秋の七草]の一つに数えられています。日本では吉野葛が特に有名です。お鍋料理には欠かせない[葛切り]や、伝統的な和菓子の代表ともいえる[葛餅]は誰でもご存知でしょう。そのほかにも風邪薬としてよく知られている漢方薬の[葛根湯(かっこんとう)]も、この[葛]を主原料にしています。これらの葛は、葛粉(くずこ)と呼ばれる[葛の根]のでんぷんから作られ、葛根湯は薬草として根を乾燥させて作られたものです。 葛は、これまで薬用として、葛根湯の原料などに根が用いられてきましたが、その花の部分にも高い効能があることが最近の研究で注目されています。花の乾燥したものは生薬名では葛花(カッカ)といい、特に日本、中国、台湾やアジア諸国で[酒毒(シュドク)を消す]という目的で、二日酔いの予防や症状を和らげるために、用いられていました。これに加えて、最近注目を集めているのが[葛の花]のダイエットパワー。[葛の花]にイソフラボンやサポニンなどの有効成分が含まれていることがわかってきたからです。 一般的にイソフラボンの主な効果は、女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをすることで注目されています。また、サポニンは血管にこびりついたコレステロールを運び、血中脂質を低下させて、脂質代謝を促進する働きもあると言われています。つまり、イソフラボンやサポニンが含まれていることで、内臓脂肪・皮下脂肪からなる体脂肪を減少させる作用があると考えられます。
最近朝日新聞社の記事(2010年9月24日)はあります:
(PR TIMES) - 近畿大学との共同研究成果発表 「葛花の抗男性ホルモン作用を介した育毛作用」を発見 〜日本生薬学会第57回年会にて発表いたします〜
株式会社 毛髪クリニック リーブ21(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下リーブ21)は、2008年9月より、「新規育毛素材の探索」をテーマに近畿大学薬学部創薬科学科薬用資源学研究室(大阪府東大阪市、主宰:松田秀秋)と共同研究を行ない、このたび、「葛花(*1)の抗男性ホルモン作用を介した育毛作用」を発見しました。この研究成果を、9月25日(土)日本生薬学会(*2)にて発表いたします。 *なお、本成果を「テストステロン5α-リダクターゼ阻害剤」として特許出願しました。
リーブ21では、「毛髪」、「発毛」をテーマとした産学共同研究を2003年より行なっております。安全な新規育毛素材探索を目指して研究に取り組み、このたび、初めて葛花に5α-リダクターゼ(*3)の阻害作用があることを見出しました。リーブ21では、本有効成分を今後の商品開発に応用し、2年後の実用化を目指します。薄毛・脱毛に悩まれる方々に幅広くご利用いただけることが期待されます。また、今後も大学との共同研究、自社研究所での研究を通じて、毛髪のメカニズムを解明し、脱毛の根本的な解決を目指します。
「研究概要」 「男性型脱毛」の原因である5α-リダクターゼの阻害作用が期待される生薬・漢方に着目し、探索を行ないました。先ず、女性ホルモン様作用を有する生薬・漢方を対象にスクリーニングを行い、更に男性ホルモン(テストステロン)を処置したマウスにおいて、毛成長障害の抑制効果を確認するとともに、その生薬に含まれる有効成分の探索を行ないました。結果は、クズの花を基原とする葛花50%エタノール抽出エキスに強い5α-リダクターゼ阻害作用が認められ(*4)、更にマウスを用いた試験において毛成長障害を抑制させる作用も認められました。(*5)
*1「葛花(かっか)」 マメ科のクズ(Pueraria lobata)の花を基原とする漢薬であり、古くから二日酔いの症状の予防・緩和に用いられてきました。その乾燥根は葛根(かっこん)と称され、風邪引きに汎用される葛根湯に配剤されています。 *2「日本生薬学会概要」 漢方薬や生薬に関連する事業を行なう大学や企業の研究発表、知識の交換ならびに会員相互間及び関連学協会との連絡提携の場となり、生薬学に関する学術の進歩及び普及をはかることを目的とした学会です。 *3「5α-リダクターゼ」 男性ホルモン(テストステロン)と結び付き、5α-ジヒドロテストステロン(DHT)に変換する還元酵素。5α-ジヒドロテストステロン(DHT)は、毛周期(ヘアサイクル)に異常を引き起こし、脱毛を誘発する原因となります。 *4「葛花エキスおよび葛根エキスの5α-リダクターゼ阻害作用」 (被検体)コントロール(50%エタノール) 濃度:-,阻害率(%):- (被検体)葛花エキス 濃度:50(ug/mL),阻害率(%):8.4 * 濃度:200(ug/mL),阻害率(%):25.8 ** 濃度:500(ug/mL),阻害率(%):50.9 ** (被検体)葛根エキス 濃度:50(ug/mL),阻害率(%):3.0 濃度:200(ug/mL),阻害率(%):4.5 濃度:500(ug/mL),阻害率(%):6.9 *各試験は3連で行い、コントロールに対する有意差は*:p
【用 法】 [用量]生薬として使用:3〜9g
葛花茶として適量で、1日1−2回;マグカップに入れて熱湯を注ぎ、お好みの濃さでお召し上がりください。
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