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牡蠣(ぼれい)/牡蛎(生薬;薬草;漢方薬;通販)三元漢方,漢方薬の輸入代行!精選した漢方薬と生薬など…、北京から直送!手数料、消費税が無料!激安・便利・安全・安心・後払い!
牡蠣(ぼれい)/牡蛎(生薬;薬草;漢方薬;通販)
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【商品名称】牡蠣(ぼれい)/牡蛎(生薬;薬草;漢方薬;通販) 【商品番号】SYF0525 【商品規格】50g;500g/袋 【商品製作】[産地]中国山東;[加工/包装]三元漢方 【形 質】生薬;薬草;漢方薬;通販 【貯 蔵】密封。光を避け、通風・乾燥の処に置く 【会員価格】 砕き(生)100円/50g; 900円/500g 粉末(生)120円/50g;1000円/500g 砕き(煅)120円/50g;1000円/500g 粉末(煅)140円/50g;1200円/500g
*ご注文の際、コメント欄に上記種類や量などをご記入 *粉末は優質な牡蠣を現時に加工したものです *煎じ薬の調合をご要求により応じます *登載していない生薬が欲しいなら、メールでご連絡 *業務用で大量購入したいならご相談ください。
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【成 分】 イボタガキ科のマガキなどの左殻カキの貝殻です。炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、keratinなどを含んでいます。
【効 能】 [性・味・帰経]性微寒、味甘;帰肝・胃経
[薬理作用]平肝潜陽・軟堅散結・収斂固渋・止汗鎮静・制酸作用
[臨床応用]制酸、止渇、止汗、鎮静薬として胃酸過多症、盗汗、夢精、精神不安症などに応用する。
1.陰虚陽亢による煩躁不安、動悸不眠、眩暈めまいおよび耳鳴りなどの証に用いる。牡蠣には平肝潜陽の作用があり、竜骨、亀板、白芍などを配合して使用する。熱病傷陰、寒風内動、四肢痙攣などの証に使用するときに、亀板、鼈甲などを配合して、滋陰潜陽による熄風解痙の効果を強める。例:三甲復脈湯。高血圧症などで見られる胸があつ苦しい・怒りっぽい・頭がふらつく・顔面紅潮頭部の熱感・不眠・動悸などの肝陽上亢の症状に用いる。胸腹部の動悸・筋肉の繊維束性攣縮にも牡蛎を使用する。 2.牡蠣には軟堅散結の効能があり、痰化結合による瘰癧、痰核などの証に対して、浙貝母、玄参などを配合する。例:消瘰丸。この数年来、臨床では、牡蠣に丹参、沢蘭、鼈甲などを配合して、肝臓・脾臓の腫大、頸部リンパ腺炎・甲状腺腫などの治療に使用している。 3.煅牡蠣には収斂固渋の作用があり、虚寒、遺精、帯下、崩漏などの証に用いる。自汗、盗汗症には、黄耆、小麦、麻黄根などを配合する。たとえば、牡蠣散を用い、腎虚による遺精には、沙苑子、芡実、蓮鬚などを配合する。例:金鎖固精丸。崩漏、帯下などの証には、煅牡蠣に煅竜骨、烏賊骨、山薬などを配合して使用する。また、牡蠣は胃酸を中和する作用があるので、胃酸過多、胃潰瘍などにも使用する。
【用 法】 [用量]生薬として使用:湯剤には15-30g。頸部リンパ腺炎には90-120gまで用いる。先に煎じる。粉剤は毎回3-6gを沖服する。
煅牡蠣は収斂固渋の作用が強い
【注 意】 1.生で用いると鎮静・軟堅・解熱の力が強く、焼いて用いると渋で燥性をおびるので収斂固渋の効能が強くなる。 2.牡蛎と竜骨の比較:牡蛎には軟堅散結の効能もあるが、竜骨にはない。竜骨は牡蛎より精神安定の作用が強い。両者とも動悸を止めるが、牡蛎は胸腹の動悸に、竜骨は臍下の動悸に有効である。このように竜骨には特徴があるので、牡蛎では竜骨の代用にはならないこともある。竜骨と牡蛎を一緒に使用すると、潜陽の効能が強まる。 3.炎症があり、高熱・脈が実・無汗のときには用いない。 4.大量服用すると胃腸を障害して便秘・消化不良を引き起こしやすいので、健脾薬を配合する方がよい。
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